ABOUT

25年前、イラストレーターでもある宮島浩一が、ロボットなどのオブジェを作っていた過程で、「アートをより身近に」をコンセプトに作り始めたのがNANONANOキャラクター達です。コンデンサーやICチップなどの電子部品を加工デザインし、作家本人が一つずつ作っています。機械や電化製品のパーツを構成するであろう電子部品たちが、NANONANOの体になり、目になり、手になり、小さなキャラクターになりました。たゆまなく進化する技術を支えるパーツから生み出され、人の感情をやさしく、心地よくする小さなロボット、NANONANOです。