ロボットアーティストKOICHIが作る小さなロボット“NANONANO”

25年前、イラストレーターでもある宮島浩一が、ロボットなどのオブジェを作っていた過程で、「アートをより身近に」をコンセプトに作り始めたのがNANONANOキャラクター達です。コンデンサーやICチップなどの電子部品を加工デザインし、作家本人が一つずつ作っています。
機械や電化製品のパーツを構成するであろう電子部品たちが、NANONANOの体になり、目になり、手になり、小さなキャラクターになりました。たゆまなく進化する技術を支えるパーツから生み出され、人の感情をやさしく、心地よくする小さなロボット、NANONANO。
「頭の中にあるNANONANOワールドを、試行錯誤しながらひとつひとつ形にし、作り上げる工程が、とても楽しい。」宮島浩一

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等身大の阿弥陀如来ロボット、空気圧で印を結びます。エアシリンダーなどお金がないので全て自作。胸と台座の中にNANONANOたちが生活しています。このような作品からNANONANO達は広がっていきました。
今、本体はタイのホアヒン、アーティストヴィレッジのNANONANOミュージアムに展示しています。バックの観覧車は六本木ヒルズ森タワー52階展望台に展示しています。

まだまだ仲間は増えています。

3wayバックもあるよ。
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